女性の骨密度は20代がピークで、以後だんだん骨量は低下し、閉経後は特に骨が弱くなります。
骨密度を測定することで骨折のリスクを知り、骨密度が低い方は、骨に良い生活を送る・お薬を服用するなど対策をすることが大切です。40歳をすぎたら骨密度検査を受けましょう。

検査方法

手の骨(第2中手骨)をレントゲンで撮影するMD法。被曝量が少なく、簡単に検査を行うことができます。

検査料金

健康保険適用3割負担の場合 420円