院長 新垣加奈

Dr. KANA SHINGAKI

メッセージ

この度、函館五稜郭の地に婦人科クリニックを開院いたしました。目指すのは、すべての年代の女性が気軽に受診し、悩みを相談できるクリニック。婦人科のかかりつけ医として、あなたの人生をサポートいたします。

経歴

函館市出身 

1995年  函館白百合高校卒業
2002年  北海道大学医学部卒業
2002年  北海道大学医学部付属病院 産婦人科
2003年  市立札幌病院産婦人科
2004年  三井記念病院麻酔科
2006年  社会保険京都病院麻酔科
2009年  聖隷健康診断センター
2010年  函館共愛会病院産婦人科
2012年  宇治徳洲会病院産婦人科
2014年  身原病院
2015年 Ginosense(スイス)にて研修
2015年  えんどう桔梗マタニティクリニック
2024年4月 しんがき加奈ウィメンズクリニック 

資格

日本専門医機構認定 産婦人科専門医 
麻酔科標榜医
日本思春期学会性教育認定講師 
女性のヘルスケアアドバイザー養成プログラム修了
日本GI学会エキスパート講習会受講 

所属学会

日本産婦人科学会 
日本思春期学会 
日本GI(性別不合)学会
北海道思春期研究会幹事

メディア出演

◯フリーペーパー CLIP HAKODATE「女のカラダノート」に連載中
◯FMいるか 「教えて!加奈先生」に出演中(毎月最終水曜15時〜)

自己紹介
好きなこと・好きなもの

◯読書・・暇があれば本を読みます。手元に本がないと落ち着きません。
◯ストレッチ・・昔、新体操をやっていました。体は今でもやわらかいです。でも年とともに固くなってきたので日々曲げ伸ばししています。
◯散歩・・日頃の運動不足を散歩で解消します。
◯減塩・・若干血圧が高めなのもあり、塩をどこまで減らせるかと日々研究しています。
◯早寝早起き・・起きる時間と寝る時間を人に話すと、早すぎ!と、驚かれます。
◯お酒を飲む・・お酒は弱いです。でも、ビールと日本酒が好きで、ちょこっと飲みます。日本酒は青森の陸奥八千がお気に入りです。
◯納豆卵かけご飯・・大好きです。毎朝食べます。刻んだネギと添付のタレを半分だけ入れます(減塩のため)。納豆は小粒かひき割りです。以前1年スイスに住んだ時、納豆の値段が高くて毎日食べられず。卵も生で食べちゃいけないと言われ、日本が一番だと思いました。
◯性教育授業・・休診日の火曜日は学校で性教育授業をしています。授業をした後は子供達の質問に回答を書きます。色んな質問があり勉強になります。
◯日ハムの試合を見る・・伊藤選手と新庄監督が好きです。エスコンフィールドにもたまに行きます。
◯サブスクでドラマを見る・・面白いドラマを発見すると、最終話まで一気見します。

地球環境が気になって、1人続けるエコ活動

◯ゴミの分別・・プラスチックはプラスチックへ。紙は紙へ。透明なビニール窓の付いている封筒は、分別しにくいので困ります。ビニール窓のところだけ破り取ります。生ごみはざるに入れ、乾燥させてから捨てます。
◯外食を残した時に持ち帰るためビニール袋を持ち歩く・・うすいビニール袋を小さくたたんで、スマホのカバーに挟めて携帯しています。
◯水筒を持ち歩く・・ペットボトルは買わず、どうしても買わなくちゃいけない時はできるだけ缶とか紙のものにします。頂いたペットボトルのお水やお茶は非常用備蓄にしています。
◯使っていない電化製品のコンセントを抜く・・差しっぱなしのコンセントがあると抜いちゃいます。
◯落ちている道路のゴミを拾う・・拾うと気持ちがすっきりします。
◯マイクロプラスチックを流出させない洗濯袋を使う・・ジャージやフリースをこれに入れて洗うと、マイクロプラスチックカスがごっそり溜まります。政府が各家庭にこの袋を配布するとか、家電メーカーがマイクルプラスチックを流さないようフィルターがついた洗濯機を作るとかすればいいのに、と思います。

ペット

ねこのやまちゃん。名付け親は娘です。保護猫をもらいにいった時、そこに一番長くいたのがやまちゃんでした。臆病な性格で、家族以外には姿を見せません。私が家に帰ると、玄関で待っています。「やまちゃ〜ん」と呼ぶと、寄ってきます。

冬用スリッパが置いてあると、時々入ろうとして入れないのが可愛いです。